忘年会地獄終了

ノミュニケーションとかいう前近代的な儀式は、そろそろやめたほうがいいと思う。酒が入らなければできない話ならしなくていい。アフターファイブまで延々と仕事の話をしたがる仕事好きの人は、飲んでいる時間を仕事に充てればいい。社外での交友は、けっこう楽しく実りある飲み会であることが多いが、身内の飲み会というのは本当にいただけない。酒を酌み交わす前にするはずのコミュニケーションをすっとばして、酒の席で挽回するのは難しい。たまーに挽回している場面に出くわしたりもするけど、本当にたまーにだ。


酒は、気の合う人と、楽しく飲みたいものだ。「あなたとは良い酒が飲めそうだ」って言葉は、最大級の賛辞だと思う。