音楽のジャンルのはなしをしてみます

 
音楽ってのは、色々なジャンル分けをされていて、ある音楽は「ジャズ」と呼ばれたり、またある音楽は「テクノ」と呼ばれたり、はたまた別の音楽は「クラシック」なんて言いかたをされております。

でもそれって、一般的に分かりやすいように敢えてつけてあるだけなので、聴くひとが「これはクラシックだ」と思ったら、「テクノ」ちっくな音楽でもクラシックでいいんじゃなかろおかと、個人的には思うのです。あんがい主観的なんですね、きっと、ジャンルなんてものは。あれですよ、フォルダ名みたいなもんじゃないでしょうか。

そんな音楽のジャンルですが、ちょっとおかしなジャンルがひとつあります。「ポップス」ってやつ。Popular songsとか、そんなものの略称でしたっけ。直訳すると「一般的に評判のよい音楽たち」とかになるのかな。


・・・うーん、曖昧すぎて、なんだかよくわかんないです。なので私は、ポップスと名づけられた音楽たちに対しては、特にいっしょうけんめい向かうようにしています。そうしないと、よさが分からないので。あの、とにかくすごいんですよ、ポップスってのは。よくシングルCDに、ボーカル無しのバージョンが入ってるじゃないですか。あれなんて、ボーカル無しでも全然気持ちよく聴けますからね。



おまけで軽く。そんなすごい「ポップス」ってやつよりも、もっととんでもないジャンルが、日本の音楽シーンには存在します。そういうのを聴いちゃうと、他の音楽がみんなつまんなくなっちゃうくらい、とんでもないやつら。

そういうジャンルの音楽を探す方法を、こっそり言ってしまいます。


「オタク」っていうのがつくんです。