早く起きたので。


得意先のひととお酒を飲むと、なんだか中途半端に酔ってしまう事が多い。そんなわけで随分と早く起きてしまった(目が覚めて時計を見たら4時50分だった)。ただの早朝覚醒かもしれないけれど、まあどっちでもいっか。


うつ病などが原因で、寝つきがよろしくない方or早朝覚醒してしまう方、いらっしゃるかもしれない。それらと長く付き合っている方は、当然おのおの対処法があるかと思いますが、私なりの対処法を一つ。


まず、寝つきがよろしくない時。


寝られるまで寝ない。自然に眠くなるまで、好きな事をしている。そして、睡眠時間が一時間になろうが二時間になろうが、眠くなったら必ず寝て、定刻に必ず起きて遅刻せずに会社に行く。この時、朝食をしっかり食べると、一日を耐えうるスタミナをつける事ができる。日中は眠くて体がだるいけれど、エスタロンモカや各種栄養ドリンクを飲んだりフリスクを食べたりしてしのぐ。会社をサボって睡眠をとったりしない。


疲れきってフラフラ家に帰り着いても、バタンキューで寝てしまわない。刺激物でない夕食を、いつもの時間に適度に摂り、風呂に入って、十分リラックスしてから布団に倒れこむ。可能であれば、いつも寝る時間の二時間前くらいまでは、倒れこむのを我慢する(普段12時に寝ているのであれば、10時くらいまで)。しかし、あんまり我慢していると変に寝られなくなってしまうので、「もう無理」くらいになったら時間が早かろうが寝てしまう。


早く寝てしまうと、大抵早く起きてしまうので、その時。もし寝付けるのであれば、二度寝してしまう。んで、定刻通りに必ず起きる。二度寝が無理であれば、起きる。そして、好きな事をやっている。時間になったら、いつもの時間に朝食を食べる(重要です)。んで、いつもの時間に家を出て会社に行く。あとは上記といっしょ。眠くても日中は寝ない、フラフラ帰宅してもバタンキューしない、など。


比較的重要かなと思うのは、本文にも書いたけれど、「食事を摂る時間を一定にする」こと。仕事の関係上難しい時も勿論あるだろうけれど、でき得る限りで。食事のリズムは、生活のリズムを作ってくれます。なので、朝食を普段食べない方は、(こと鬱にお困りの方は)できたら朝食を食べるようにしたほうがいい。間食もなるべく控えたほうがいい。


・・・長々と勢いで書いてしまった。早朝覚醒への私なりの対処法については、また後日気が向いたら書かせていただきます。