ディープインパクト、有馬記念快勝!
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061224&a=20061224-00000015-mai-spo
後で書き直すと思うけれど、ひとまず。
有馬の快勝を見て、まずは思ったのが「残念でたまらない」ということ。もうディープの走りを見ることができないのが、本当に残念だ。多くのファンの方が思っていることだろうけれど、来年も走ることが許されればいいのに、と切に思う。残念だ。けれど、しょうがないな。ゆったりと種牡馬生活を満喫している彼を訪ねることができる日を心待ちにしていよう。
しかして思うのは、ディープインパクトをリアルタイムで追っかけることができ、私は本当に幸せ者だということ。ディープとその関係者の方々に、心からありがとうと言いたい。2年間、本当にありがとうございました。1998年の11月1日のあのとき以来、好きでありつつもどこか距離をおいてしまっていた競馬という競技に対し、ディープインパクトは私を再び引き寄せてくれた。今はただ、“感謝”と“残念”という言葉しか思い浮かばない。
重ねてになってしまうけれど、ディープインパクトとその関係者の方々、有馬記念優勝おめでとうございます。そして、今まで本当にありがとう。ディープの走りに何らかの希望を重ねていたひと、元気をもらっていたひとは、決して私だけではないでしょう。ほんとうにほんとうに、偉大なサラブレッドだ。ありがとう、そして、お疲れ様でした。
M-1グランプリ、チュートリアルが優勝!
六回目になる今回、メンバーが固定化してしまってイマイチ新鮮味に欠けるなあと思いながらも、楽しく拝見いたしました。チュートリアルは、冷蔵庫ネタとちりんちりんネタという磐石の二つを持ってきて、一回戦二回戦とも圧倒的な支持率で優勝。M-1第一回からコンスタントに決勝戦に出場していただけに、今回は悲願の優勝といったところか。両方有名なネタなので新鮮味はなかったけれど、どっしりとした安定感が感じられましたね。おめでとうございました。
・・・しかし、毎回毎回似たような面子が揃うのは如何なものだろうか。所属事務所の意向なのかスポンサーの意向なのか、さすがにここまでくると「大人の事情」を想像せずにはいられない。漫才ブームも叫ばれなくなった昨今、こんなんでいいのだろうかと若干心配になってきてしまう。今回の放送は、運よくクリスマスイブと重なっているので視聴率はとれているだろうから、少なくとも来年はまた観る事ができるのではと推測するけれど・・・