メモリーカードに入れるモノ

とりあえず手持ちのメモリカードは全部対応できる内蔵型カードリーダー | ギズモード・ジャパン


今日は秋葉原を探索していたのだけど、目についたモノの一つがこれ、カードリーダー。粗末なビニール梱包をされて300円くらいで投売りされているものもあれば、成人式の箱入り娘のように着飾った梱包をされて2000円くらいで売っているものもあったけれど、私が見た限りでは1000円前後が相場なのかな。


「私が見た限りでは」なんて偉そうな言い方をしているけれど、うまれてこのかたカードリーダーというものを買ったことがない。そもそも、メモリーカードという言葉を聞くとプレイステーション(初代)のアレを想像してしまうくらい縁がない。上記ニュースのカードリーダーは65種類に対応しているらしいけど、その膨大な種類に見合うだけの需要と供給の関係が成立しているという事実が、まるっきり理解できない。想像すらつかない。


世の中の多くのひとは、手軽に大容量のデータを持ち歩きたいと望んでいるのだろうか。はたまた、望む望まないに関わらず、持ち歩かなければならない状況に巻き込まれてしまうのだろうか。不思議だ。