今年の4月18日頃、何があったか覚えていますか?


例えば、社会面ではこんな話題があったそうです。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060418/mng_____tokuho__000.shtml


スポーツでは、こんな話題がありましたね。

http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20060416-19781.html


上記話題と若干関係しているのだけれど、この話はまだこんな事を言っておりました。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060414-OHT1T00083.htm


経済のこんな話題は、その時であれば「ニュース」ですが、現在はすっかり「日常」ですよね。

経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版


・・・いきなりこんな話を始めたのは、何も脳トレを拡販しようってえわけではなくて、「人の噂も七十五日」とゆう言葉について少し触れたかったのです。そう、4月18日とゆうのは、今から「75日前」なのだ。私は上記のニュースに対して「ああ、そういえばそんな事もあったよなあ」くらいの記憶なのだけれど、みなさまはどうですか。


年齢を重ねてくると、古人の言葉とゆうのがじんわりと身に沁みてくるのが実感として理解できるようになってくる。この「人の噂も七十五日」とゆう言葉も、本当に良く言ったものだと思う。このくらい経てば、噂(ニュース)なんてのは大抵日常に埋もれてしまっている。自分が当事者だった噂も、いつの間にか何事もなかったかのようになっている(日常の中で定着してしまう事もあるかと思いますが)。推測するに、みなさま(勿論私も含め)日々覚える事や頭に入ってくる事が膨大にあるので、噂なんぞに長期間頭のメモリを占拠されているわけにはいかないのだろう。


こんな事を、某騒動の経過を追いながら考えていた。ネットの世界では、もしかしたら75日どころか35日くらいしかもたないのかもしれませんね。それだけ情報量が膨大で、且つ動きが早いのだろう。

補足。「人の噂も七十五日」に関して、こんな考え方もあるそうです。


http://homepage1.nifty.com/tadahiko/ZOKI/ZOKI-078.HTML