イクラを焼いてみたかった。
http://portal.nifty.com/2006/09/11/a/
うまい!と言われると試してみたくなりますね。「子持ちシャケ焼き」は、是非やってみたい。なんだか勿体ない気もするけれど。
ところで、“丸いモノを焼いてみる”繋がりで、私も一つオススメの“丸いモノ焼き”をご紹介させていただきたいと思います。それは「タマゴボーロ焼き」です。あえて画像などは用意しておりませんが、大丈夫ですよね。老若男女問わず大人気(かな?)の、ちっこくて丸くて甘い、可愛らしいお菓子です。手順としては、
- タマゴボーロ一袋を、よく熱したフライパンに入れる
- フライパン上では絶えず転がし、底にくっつかないようにする(炒る要領で)
- 強火で2〜3分くらいやっていると、ほんのりと焦げ目がついてくる
- 火を止め、フライパンからタマゴボーロを取り出し、皿に入れる
- 5分くらい放置(冷ます)
- おもむろに食す
こんなところか。油も調味料も、なんにもいりません。ただ炒るだけ。皿に入れた後少し放置するのは、熱いまま食べると、歯ごたえが良くないから。熱すぎて味が不明瞭になるのもいただけない。適度に冷ました後の“タマゴボーロ焼き”は、小気味良いサクサクの歯ごたえと、甘く香ばしい焦げ目が魅力的な、なかなかオツな食べ物になります。そのまま食しても勿論美味しいタマゴボーロさんだけれど、ちょいとお時間ある方や「もう普通のタマゴボーロには飽きた」なんて方は、どうぞお試し下さい。
・・・正直なところ、時間をかけてやるだけの変化かどうかは微妙なのですが。